fc2ブログ

パリ3日目(1/18)

01 30, 2008
この旅行、最大の目的は今日のランチと、明日のディナー。
知人が働いていたフレンチレストラン「タイユバン」は高級レストランとして有名です。

予約してるランチまでの時間、シャンゼリゼ通りのカフェでお茶にする。

すてきなカフェ それぞれのお茶タイム

軽く食事をする人、コーヒーだけで新聞片手に時間をつぶす人。。。
それぞれの時間を有意義に過ごしているようで、なんだかとってもパリらしい雰囲気のカフェだった。


レストランまでは歩いて数分。
マダムにコートを預け席に着く。
『こんな高級店、もう来ることないだろうなぁ・・・』と緊張しまくりで落ち着かない。
しかし、私たちの心を察したのかサービススタッフのもてなしで和やかな席へと変わった。

知人に続き、なぜか私たち2人も料理人たちのいる厨房へ案内される。
「え~!こんな中まで入っていいの~?!」 
日本でこんな奥まで入ったことのある人は何人いるのか・・・
青森から行った人間では誰もいないだろう、きっと。

席に戻り料理が運ばれる。
普通ならメニューを見て決めていくところだが、おまかせコースで向こうが決めてくれた。
(フランス語読めないのでとっても楽)
まずはチーズのプチシューから。
写真撮るの忘れてました・・・
料理もワインも詳しくないので、名前など間違ってたらゴメンナサイ。

前菜のイチョウガニ    トリュフのリゾット


ホタテ    メインの鴨肉


濃厚なフロマージュ    マンゴー風味


シャンパンのソルべと小菓子 お店の名をバックに


最後のデザートはチョコムースを合わせ3種類、一度に運ばれてくる。
料理はモチロンっ! 美味しい~~~♪
初めて食べたトリュフの風味に感激。
そして敷居の高さを感じさせない、ジョーク交じりの接客は大変勉強になった。

食後もう一度、厨房へ通される。
奥から6代目シェフ アラン・ソリヴェレスさんが出てきてくれ一緒に写真に納まった。
アランさんはどうしても日本で自分のフェアをやりたいらしく、知人(←彼も実は日本の有名店のシェフです)に念を押して頼んでいた。

夢のようなとってもステキな時間を過ごした後は、2つ目のホテルへと荷物を運んだのであった。
(たった4泊の滞在なのに欲張って2つのホテルに宿泊した私たちです)


スポンサーサイト



2 CommentsPosted in リフレッシュ

パリ2日目(1/17)

01 29, 2008
鉄のレース

時差ボケがあるのかないのか分からないまま、2日目を迎えた。
体調はバッチリだったが、ホテルの朝食はクロワッサンとコーヒーのみで十分だった。

今日のメインはエッフェル塔と美術館!(パリらしくなってきた~♪)
初めて近くで見るこの塔は、別名「鉄のレース」といわれているようだ・・・素晴らしい。
この日は非常に寒く、行列に並ぶのは少し しんどかった。
ゴンドラのようなもので登るのはアッという間。
眼下の人々は米粒のようで、360度見渡せるパリを必死に涙目に焼き付けたのだった。

塔の下


ここからはちょっと歩いて次の目的地まで。。。

エッフェル塔より歩く


広場にて


今回唯一行った美術館。
ルーブルの隣にある「装飾芸術美術館」はぜひ、のぞいてみたかった。

装飾美術館


装飾美術館 1


装飾美術館 2


装飾美術館 3


綺麗なもの、楽しいもの、目に入る全てが興味深い!
色使いや装飾が日本にないものだったり、ドキッとさせられるものだったり。
各階、何部屋にも区切られたこの空間は、『次はどんな部屋なのかな~?』と期待させ
私を十分楽しませてくれた。

8年前も通ったのかどうか、買い物エリアのサントノレ通り。
ここは多くのブランド店が立ち並んでいる。
その通り沿いに教会を発見! サンロック教会という名前だった。
外の賑わいとは対照的に人はパラパラで閑散としている。
壁画も天井画ももちろんすばらしく、明るい印象の教会だった。

サンロック 教会


デパートで歩き疲れた今日の夕飯は「中華」。
物価が高騰してるパリでは非常にリーズナブルでお手軽らしい。
向かいに一人で食べに来ていた地元の男性は、上手に箸を使って中華を堪能していた。
パリで中華、これもアリです。


0 CommentsPosted in リフレッシュ

パリ1日目

01 24, 2008
シャンゼリゼ通り

先日パリより戻りました。
久し振りのロングフライト、以前より長~く感じるのは年のせいかしら・・・
今回初めてコンパクトなデジカメで撮影してきたので、
自分で納得できる写真が撮れなかったのが非常に残念。
そんな絵が多いですが、4日間の短いパリ滞在記を追ってご報告します。


パリ初日、夕方着で外は何とドシャ降り!!
迎えに来た知人が珍しいと言っていた。
しかしバスで50分ほど、市内に入った頃には雨も上がり一安心。
ホテルは凱旋門の近く。
「ロワイヤル・マグダ・エトワール」
パリ市内、星の数ほどある中から選ぶのは楽しいようで一苦労だった。

快適だったホテル

シンプルな室内

でもここ選んで良かった~♪
立地OK、ネットで見た通りの内装、パリのプチホテルらしくこじんまりしてるんだけど
シンプルだからか窮屈には感じない。
何よりリニューアルしたてで清潔。
特筆すべきはスタッフの感じの良さ。これが一番大事かもしれない。
ベッドサイドの電球が一つ切れてたことを除けば・・・。

近くのビストロ


この日は近くのビストロへ行って夕食にした。
慣れないフランス語は歌のようにしか聞こえない。
まずは白ワインで乾杯! 機内のワインより美味しいはずです。
3人でそれぞれの食事をシェアし、
『これがフランスの家庭的な味なのね』と噛みしめながら味わった。

パリに居ることをまだ実感できずに、この日は眠りにつきました。



2 CommentsPosted in リフレッシュ

それぞれの新年会

01 11, 2008
一月前半、いろいろな集会の撮影があった。

まずは3日から!
中学の同期会。
みな同じ 5?才 という年齢なのに集まると結構、違いが分かるんですね。(失礼・・・)

お茶の『点て初め』では、和服姿でご婦人方が勢ぞろい。
こちらも背筋が伸び、清々しい感じがした。

ご老人の大学 『北辰大学 新年を祝う会』 では、
ちょうど一人のおばあさんが発表していて、その内容に感銘を受けた。
七人兄弟だった為、若い頃は大学に行くことができなかったが今、晴れて「大学生」!
パソコンを打つのは難しいが、先生に教えてもらいながら上達することが楽しいと語っていた。

そして今日は退職する 『校長先生と語る会』 だった。
最後にこうして皆にお祝いされるという事は、やはりそれだけ信頼されていた先生なんですね。


新しい年、初顔合わせ、これから一年の思いを込めて一月は「始まり」の月。
このブログを読んで下さってる方と今年は一緒に撮影できたらいいな・・・
そんな気持ちでお待ちしております☆


冬の晴れ間



2 CommentsPosted in 仕事

輝きの☆2008

01 01, 2008
☆新しい年の始まり☆

我が家の一年の始めは元旦礼拝から。。。
この日だけは、近くの鯵ヶ沢教会の方々も一緒に合同礼拝で
県外から帰省したご家族など、なつかしい顔にも会える日。

一年無事に守られたこと・・・
そして新しい年も神様と共に歩んでいけることを感謝し、
最後はみんなで記念撮影。jumee☆camera1a
(みなさんに無断で掲載できないので代わりにこちら↓)

やさしい明かり   雪だるま

天井からはやさしい明かり、
そして教会入り口には、誰が作ったのか! なつかしい雪だるま♪
ほのぼのした気持ちで帰りました。

2008年 何か新しい事できたらいいなぁ。
では、我が家を代表して・・・

今年もヨロシク

      今年もよろしくお願いいたします!



2 CommentsPosted in 教会
プロフィール
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム