和の情趣
10 21, 2009
先日の晴れた日、思い立って「旧平山家」に足を運んだ。
旧平山家とは・・・津軽藩代官所の手代を務めた平山家の住居として造られたもので、
既に2百年以上を経た当地方最古の建造物です。
主屋と表門は重要文化財に指定されています。
(五所川原市の文化・史跡案内より抜粋)
小さい頃から何度か中へ入ったことはある。
最近、妙に「和」ものが心和むのはなぜだろう。


上層農民が生活していた当時の姿。
200年以上前で、こんなに大きな屋敷に住んでいたんだな~、と改めて感心。
今の時代でもこのくらい大きな日本家屋に住んでる人は少ないだろう。
また、所どころの小さい箇所が色々と凝った造りをしている。

欄間(らんま)の柄も雪国に合わせたのか、ステキな感じだ。
障子の木枠?桟の部分を触ると、実は斜めになっていたり・・・
一番惹かれたのは、この襖(ふすま)。

色合いと図柄がとてもマッチしている!
私にはおしゃれに見えた200年以上前のもの。
日本には本当に、素晴らしいもの、素敵なものがあふれている。
これからはもう少し こういったものに目を向けてみよう♪
旧平山家とは・・・津軽藩代官所の手代を務めた平山家の住居として造られたもので、
既に2百年以上を経た当地方最古の建造物です。
主屋と表門は重要文化財に指定されています。
(五所川原市の文化・史跡案内より抜粋)
小さい頃から何度か中へ入ったことはある。
最近、妙に「和」ものが心和むのはなぜだろう。


上層農民が生活していた当時の姿。
200年以上前で、こんなに大きな屋敷に住んでいたんだな~、と改めて感心。
今の時代でもこのくらい大きな日本家屋に住んでる人は少ないだろう。
また、所どころの小さい箇所が色々と凝った造りをしている。

欄間(らんま)の柄も雪国に合わせたのか、ステキな感じだ。
障子の木枠?桟の部分を触ると、実は斜めになっていたり・・・
一番惹かれたのは、この襖(ふすま)。

色合いと図柄がとてもマッチしている!
私にはおしゃれに見えた200年以上前のもの。
日本には本当に、素晴らしいもの、素敵なものがあふれている。
これからはもう少し こういったものに目を向けてみよう♪
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