先週行った東京では、ちょうど 『ほおずき市』 最終日。
地下鉄には、ほおずきを持った人が ちらほら・・・。
以前、浅草近辺に住んでいたのに今回初めてそれを見ることができました。
この日も東京は30℃以上。
以前から欲しかった「扇子」を買うには良いタイミング!
浅草・仲見世通り沿いにはたくさんの日本を代表する物が売られていて、どこで買えばよいのやら。
相方言わく、「昔の浅草は普段こんなに人出は無い。たぶんスカイツリーの影響だね」と。
ほんとに、ものすごい人、人、人。
そんな人並みに押されて入ったお店は「文扇堂」と書かれていました。
お店の方が一つづつ扇子を広げてくれて、夏にふさわしい気に入った扇子を発見。

白地に赤い金魚が泳いでいる。


あとでこのお店の事を調べたら、歌舞伎の方々もこちらをご贔屓にしているようで
さすが素敵な扇子が置いてある訳です。
この扇子の素敵な部分はもう一つ・・・

反対側が薄いピンク色。
暑い東京この扇子が重宝しました。
日本の職人技は本当にすばらしい

大事に使っていきます。