
ハンナも旅立ってしまいました。
猫の16年は人で言うと80歳以上。
大事にしてきたハンナだけど、半分は甲状腺の病気だった。
まったくご飯を食べなくなって1週間目に、みんなのいる天国へ逝ってしまった。
亡くなるその日は、母を残して仕事で私達は出てしまい
気になって途中 一度、家に帰宅したけど、1時間前に母の腕の中で眠るように逝った後だった。
泣き腫らした目で、また撮影に向かう私達だった。
後日 火葬を終え、他の仲間がいる場所へ埋葬してきた。
きっとケリーやアルヴィン、ルークと天国で再会してる!
「これでみんな揃ったね」と言ってるかもしれない。
16年も一緒にいて今日から居ない・・・
ハンナは人見知りで、掃除機が嫌いでとっても臆病な猫
私が朝、寝過ごすと顔に手を当てて起こしにくる。
まだ実感がないけれど、いなくなったんだなぁ としみじみ思った。
そして約30年、ずっと動物達と暮らしてきた我が家に1匹も動物がいないのが不思議だ。
小学生時代から9匹の犬・猫と生活してきた。
それぞれの動物に思い出がたくさんある。
これからアルバムを見て、思い出に浸るかも・・・ (写真っていいね!)
思う事は一つ
『みんな

我が家に来てくれてありがとう

』